社員旅行の事
2020-08-26 - imai
はじめに
OSSTechブログはMarkdownで記事を書くことができてとっても技術者フレンドリーになっています。
私は非技術者で普段Markdownを使わないので、Markdownに慣れるための習作としてOSSTechの社員旅行のことでも書いてみようかと思います。
本当は今年の社員旅行の旅行録的な記事を書くつもりだったんですが中止になったので。。1
OSSTechの社員旅行
私は中途でOSSTechに入社していますが、これまでの会社で社員旅行というものを経験したことがありませんでした。社員旅行のイメージは『めんどくさそう』ではありましたが、元々旅行は好きだったのでまぁ楽しめるだろうと思っていました。
その期待は大きく裏切られることとなります、良い意味で。
OSSTech社員旅行のすごそうなポイント
上述の通り、他社の社員旅行を知らないので当たり前なことも含まれているかもしれないですが、すごいと感じたところを書いていきます。
- 行先は社員が決める
OSSTech社員旅行の戦いは行先を決めるところから始まります。
海外と国内を一年ごとに交互に繰り返すのはふんわりと慣例になっているようですが、行先については一切やらせなしの投票で決まります。
有志で行きたいところとアピールポイントを記載して、社員が持ち票を投票します。
一人あたりの持ち票は社長ですら平等なのです。
上図は去年の投票の様子です。(沖縄に決まりました)
- 行先での旅程も概ね自由
行先は決まっても社員旅行のイメージで旅先ではパッケージツアーが組まれていたりなどで自由に過ごせないようなイメージがありますが、OSSTech社員旅行はそうではありません。
旅先での旅程も大部分は社員に裁量が与えられています。
沖縄旅行では全員で行動していたのは美ら海水族館に訪れた時だけで、
他の時間は数人単位でまとまっていることが多いですが思い思いに過ごしています。
海にマリンアクティビティしに行く社員も多くいましたが、私はゴルフしたり、地元の名店的なお店に行ってみたりとマイペースに楽しむことができました。
- 割とグレードの高いホテルにとまる 私は個人旅行ではどちらかというとコストカットに走る傾向があるので、あまり使わないようなホテルに泊まれるのもテンションが上がります。
今ならgo toキャンペーンで行ける人もいるかもしれませんね。2
まとめ
OSSTechの社員旅行は割と融通が利いて快適な旅行が楽しめそうな気がします。
Markdownは慣れれば書きやすそうですね、それではまた次の機会に。